勝手ながらシェアしていくことにしました!
2012/03/30 (Fri) Comment [0] Trackback [0]
みなさん、こんにちは!みかちです。
私はよく、
「昔は自分のことが全然好きじゃなかったし自信もなかったです」
と言っては、疑いの目で見られています(笑)。
つまり、いまはよっぽど自分ラブな波動を出しているのでしょう、えぇ…。
仕方ありません、好きになってしまったものはっ!!
そして、「自分を好きじゃないとしあわせにはなれないものだ」と思ってもいます。
ですが大体「えーそうは見えません」「意外です」と言われること、
そして「どうやって克服してきたんですか?」と聞かれることが多かったので、
その経緯をみなさんにもシェアできたらいいな、
と過去にやってみて効果があったことをまとめてみました。
コンパクトにしようと思ったのに30個くらいになっちゃったので、
ステキ女子委員会のブログ、またの名を自分ラブ女子製造所(→今考えた)
に少しずつアップしていこうと思います。
さて。
ステキ女子委員会のメンバーさんであるないに関わらず、
たくさんの女性と会ってお話をする機会があります。
みなさんそれぞれ何かしらの悩みや課題を感じていることを抱えているものですが、
そのなかでも私がとくに気になるのは、
「自分に自信がない」
「自分の好きなこと・やりたいことが分からない」
「そもそも自分のことが好きになれない」というもの。
3大、乙女の悩み(注:マイナス恋愛関係)です。
なぜ気になるのか。それは私もそんな乙女だったからです。
で、なんだかんだで克服してきた経緯があるからです。
以下、その経緯の第1章。
あるときこんなエクササイズをしました。
「自分の長所と短所を思いつく限りあげてみてください」
いまでも覚えています。
私、長所がぜんぜん思いつかなかったんですね。
2、3個書いただけでもうペンが止まってしまう。
かと思えば、一方の短所リスト。
…ながっ!!
いくらでも出てきて止まらなく、
明らかに長さの違うふたつのリストを前にしてかなりのショックを受けました。
これじゃ自分のこと好きになれるわけないやん(関西弁は雰囲気)。
具体的に何を書いたか、いまでは覚えていません。
でもそのときのショック具合はいまでもとてもよく覚えていて、
振り返ってみるとあの驚きと悲しさが、
「こんな自分はもういやだ。本当に変わりたい」
と思ったきっかけだった気がします。
だからもしもいま「自分を好きになりたい」「変わりたい」と思っているひとがいるなら、
一度自分の長所リスト・短所リストをつくってみてください。
思いつくままに、思いつく限り。
内面や外見や仕事のこと、プライベートのこと。何でもいいです。
ひとによく褒められることだっていい。
自分自身が自分をどう思っているのかをこの際、はっきりさせてしまいましょう。
ここで以前の私みたいに短所リストだけ「…てかこれ巻物?」になってしまったひと。
悲しかったですか?情けなくなった?
でもですね、それって無理もないんだそうです。
ひとって意識していないと欠けたところ・足りないところに、
自然と目が行ってしまうものなんだとか。
心理学のひとつのゲシュタルト療法というもので有名な話があります。
ふたつのドーナツがテーブルにあります。ひとつはそのまんまの丸。欠けたところなし。
もうひとつは少しだけ欠けています。
どっちのドーナツに目が行きます?
欠けてるドーナツじゃないですか?
でもって、欠けてるドーナツの欠けてる部分に目が行きますよね。
これってひとのモノの見方の癖のようなもの。
だから短所リストが巻物ばりになっててもしょうがない!
でもそれだって今までの話。
これからは「いかんいかん、また欠けたとこばっかりに目が…」
と気付いて修正することができます。
ここからは長所に目を向けていくことも必要ですが、
まずは「短所リスト第1巻~第3巻(もしくは上下?もしくは上中下??)」を前に、
こんなのもう嫌だ!と思ったその気持ち。
というわけで、まず第1章のまとめ↓
☆長所と短所をリストにしてみる
☆衝撃をうけてみる
☆もう嫌だ変わるんだい!と思ってみる
私はよく、
「昔は自分のことが全然好きじゃなかったし自信もなかったです」
と言っては、疑いの目で見られています(笑)。
つまり、いまはよっぽど自分ラブな波動を出しているのでしょう、えぇ…。
仕方ありません、好きになってしまったものはっ!!
そして、「自分を好きじゃないとしあわせにはなれないものだ」と思ってもいます。
ですが大体「えーそうは見えません」「意外です」と言われること、
そして「どうやって克服してきたんですか?」と聞かれることが多かったので、
その経緯をみなさんにもシェアできたらいいな、
と過去にやってみて効果があったことをまとめてみました。
コンパクトにしようと思ったのに30個くらいになっちゃったので、
ステキ女子委員会のブログ、またの名を自分ラブ女子製造所(→今考えた)
に少しずつアップしていこうと思います。
さて。
ステキ女子委員会のメンバーさんであるないに関わらず、
たくさんの女性と会ってお話をする機会があります。
みなさんそれぞれ何かしらの悩みや課題を感じていることを抱えているものですが、
そのなかでも私がとくに気になるのは、
「自分に自信がない」
「自分の好きなこと・やりたいことが分からない」
「そもそも自分のことが好きになれない」というもの。
3大、乙女の悩み(注:マイナス恋愛関係)です。
なぜ気になるのか。それは私もそんな乙女だったからです。
で、なんだかんだで克服してきた経緯があるからです。
以下、その経緯の第1章。
あるときこんなエクササイズをしました。
「自分の長所と短所を思いつく限りあげてみてください」
いまでも覚えています。
私、長所がぜんぜん思いつかなかったんですね。
2、3個書いただけでもうペンが止まってしまう。
かと思えば、一方の短所リスト。
…ながっ!!
いくらでも出てきて止まらなく、
明らかに長さの違うふたつのリストを前にしてかなりのショックを受けました。
これじゃ自分のこと好きになれるわけないやん(関西弁は雰囲気)。
具体的に何を書いたか、いまでは覚えていません。
でもそのときのショック具合はいまでもとてもよく覚えていて、
振り返ってみるとあの驚きと悲しさが、
「こんな自分はもういやだ。本当に変わりたい」
と思ったきっかけだった気がします。
だからもしもいま「自分を好きになりたい」「変わりたい」と思っているひとがいるなら、
一度自分の長所リスト・短所リストをつくってみてください。
思いつくままに、思いつく限り。
内面や外見や仕事のこと、プライベートのこと。何でもいいです。
ひとによく褒められることだっていい。
自分自身が自分をどう思っているのかをこの際、はっきりさせてしまいましょう。
ここで以前の私みたいに短所リストだけ「…てかこれ巻物?」になってしまったひと。
悲しかったですか?情けなくなった?
でもですね、それって無理もないんだそうです。
ひとって意識していないと欠けたところ・足りないところに、
自然と目が行ってしまうものなんだとか。
心理学のひとつのゲシュタルト療法というもので有名な話があります。
ふたつのドーナツがテーブルにあります。ひとつはそのまんまの丸。欠けたところなし。
もうひとつは少しだけ欠けています。
どっちのドーナツに目が行きます?
欠けてるドーナツじゃないですか?
でもって、欠けてるドーナツの欠けてる部分に目が行きますよね。
これってひとのモノの見方の癖のようなもの。
だから短所リストが巻物ばりになっててもしょうがない!
でもそれだって今までの話。
これからは「いかんいかん、また欠けたとこばっかりに目が…」
と気付いて修正することができます。
ここからは長所に目を向けていくことも必要ですが、
まずは「短所リスト第1巻~第3巻(もしくは上下?もしくは上中下??)」を前に、
こんなのもう嫌だ!と思ったその気持ち。
というわけで、まず第1章のまとめ↓
☆長所と短所をリストにしてみる
☆衝撃をうけてみる
☆もう嫌だ変わるんだい!と思ってみる
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