朝食会in Koreaのご報告 その2
2013/02/18 (Mon) Comment [0] Trackback [0]
韓国滞在2日目。
~1日目の様子は、こちらからどうぞ~
さて、La Casa Hotelでの朝食会、
じつは韓国在住の私の友人が発熱により急きょ参加できなくなってしまい、
日本からのステキ女子メンバーに加えて、Eriちゃんの友人タヒちゃん、
4名でミニ朝食会というかんじになりました。いつもと違って新鮮ですね。
あの、これつまらないものですが・・・

こういうときのとおりもんは鉄板でしょ。
タヒちゃん、喜んでくれました(たぶん)。
ホテルの朝食会場は、どこでも雰囲気は一緒ですね。
でもちゃんとおかゆ&韓国海苔というご当地っぽいメニューもありました。

朝から駆けつけてくれたタヒちゃんは、梨花女子大学出身、
マーケティングのお仕事で、毎日夜遅くまで忙しく働いているそうです。
いつもの朝食会と同じように、各自1分間ずつの自己紹介と、
2分間ずつ好きなトピックで話をしてもらうというスタイルにしました。
使う言葉は、日本語・英語・韓国語、なんでもOK。
個人的に、自分の英語力の低下っぷりに悲しくなりましたよ。。
各自いろんなことを話したのですが、ランダムにあげますと、
・いつも1人旅をしているので、みんなでソウルに来るのが新鮮。
1人だったら話さないようなひとと話をすることができて、
ひとの優しさとかまた別の視点で見ることができた。
・最近観た映画の話。
ひとが生きるとはどういうことかを考えさせられるストーリーで、
みんなにもぜひ観てほしい。
・大人になったな、と実感したこと。
以前だったら旅も予定どおりにいかないと嫌だったし、
すごく動揺していたと思うけど、トラブルを楽しむ余裕ができた。
トラブルがあった旅行のほうが思い出に残っている、
と思えるくらい経験ができたんだな、と思った。
・日本のゆるキャラの話。自治体のキャラクターは品行方正なイメージ
のものが多くてつまらないけど、いまいちばん人気があるくまもんは、
ぜんぜんいいキャラぶってない。ひとがやると角がたつことも、
キャラがやるとみんな喜ぶ。やりたい放題なところがいいんだと思う。
あとは、タヒちゃんに色んな話を聞きました。
ソウルの婚活事情、おしごと事情、朝6時から8時まで、
パーソナルトレーニングをしている話、等々。
韓国も日本同様晩婚化がすすんでいるそうですが、
ソウルだけみると日本より顕著かもしれない、とのこと。
どこにいっても乙女の悩みは同じですね。

はまぴーは「私は日本語だけでごめんね」と言いつつ、
結構英語でコミュニケーションとってました。さすが~☆
楽しい朝食会は、あっというま。
お約束の写真も撮りました。

朝食会のあとは、タヒちゃんも一緒になって、
観光スポット、景福宮や博物館、Eriちゃんのリクエストで大型書店、
最後に参鶏湯が食べたいというはまぴーのご要望で、
はい、参鶏湯。

おいし~、スープおいし~!
韓国旅行は胃袋が3ついると言いましたが、嘘ですね、
4つはいります。
弾丸1泊ツアーの福岡ステキ女子委員会in Koreaもあっというま。
そのまままたぶらぶらして、預けていた荷物をとって、
もう空港に向かう時間です。
初めての海外開催、急きょ人数も少なくなりーの等々で、
どうなるかしらと思いましたが、
終わってみれば小回りがきいて、
初めてのトライにはちょうどいいサイズだったかもなぁと思いました。
次以降への課題も色々と分かってよかった(←またやる気)。
すべてをとりしきってくれたEriちゃん、
寒いのも辛いものも苦手なのに参加してくれたはまぴー、
朝早くからかけつけてくれたタヒちゃん、
熱があるのに最後まで来ようとしてくれていた私の友人も含め、
みなさんのおかげで充実したいい旅になりました。
私が海外で朝食会をしたいと思ったのは、
「他の誰でもない自分が、自分の枠をつくっている」
というのを実感するいちばんわかりやすい方法が、
海外に行って、現地のひとに話を聞くことだと思うからです。
私たちはつい、いま住む世界がすべて、いまある常識がすべて、
と思ってしまうけれど(というか、思っていることにも気づかない)、
それは世界のなかの、日本という国の、
しかも自分のまわりだけの常識かもしれない、ということに気づくだけで、
とても自由になれると思うのです。
そしてほかの道を選ぼうとすれば選べるなか、
私は自分で選んでいまの環境にいるんだ、
と気づくことは、自分の意志の力を取り戻すことでもあります。
自分が、選んでないだけ。
そんな想いを忘れないようにしたいな、と思った旅でした。

景福宮で撮った1枚。いちばんイケメンな警備のひとを選んで撮ってみました。
~1日目の様子は、こちらからどうぞ~
さて、La Casa Hotelでの朝食会、
じつは韓国在住の私の友人が発熱により急きょ参加できなくなってしまい、
日本からのステキ女子メンバーに加えて、Eriちゃんの友人タヒちゃん、
4名でミニ朝食会というかんじになりました。いつもと違って新鮮ですね。
あの、これつまらないものですが・・・

こういうときのとおりもんは鉄板でしょ。
タヒちゃん、喜んでくれました(たぶん)。
ホテルの朝食会場は、どこでも雰囲気は一緒ですね。
でもちゃんとおかゆ&韓国海苔というご当地っぽいメニューもありました。

朝から駆けつけてくれたタヒちゃんは、梨花女子大学出身、
マーケティングのお仕事で、毎日夜遅くまで忙しく働いているそうです。
いつもの朝食会と同じように、各自1分間ずつの自己紹介と、
2分間ずつ好きなトピックで話をしてもらうというスタイルにしました。
使う言葉は、日本語・英語・韓国語、なんでもOK。
個人的に、自分の英語力の低下っぷりに悲しくなりましたよ。。
各自いろんなことを話したのですが、ランダムにあげますと、
・いつも1人旅をしているので、みんなでソウルに来るのが新鮮。
1人だったら話さないようなひとと話をすることができて、
ひとの優しさとかまた別の視点で見ることができた。
・最近観た映画の話。
ひとが生きるとはどういうことかを考えさせられるストーリーで、
みんなにもぜひ観てほしい。
・大人になったな、と実感したこと。
以前だったら旅も予定どおりにいかないと嫌だったし、
すごく動揺していたと思うけど、トラブルを楽しむ余裕ができた。
トラブルがあった旅行のほうが思い出に残っている、
と思えるくらい経験ができたんだな、と思った。
・日本のゆるキャラの話。自治体のキャラクターは品行方正なイメージ
のものが多くてつまらないけど、いまいちばん人気があるくまもんは、
ぜんぜんいいキャラぶってない。ひとがやると角がたつことも、
キャラがやるとみんな喜ぶ。やりたい放題なところがいいんだと思う。
あとは、タヒちゃんに色んな話を聞きました。
ソウルの婚活事情、おしごと事情、朝6時から8時まで、
パーソナルトレーニングをしている話、等々。
韓国も日本同様晩婚化がすすんでいるそうですが、
ソウルだけみると日本より顕著かもしれない、とのこと。
どこにいっても乙女の悩みは同じですね。

はまぴーは「私は日本語だけでごめんね」と言いつつ、
結構英語でコミュニケーションとってました。さすが~☆
楽しい朝食会は、あっというま。
お約束の写真も撮りました。

朝食会のあとは、タヒちゃんも一緒になって、
観光スポット、景福宮や博物館、Eriちゃんのリクエストで大型書店、
最後に参鶏湯が食べたいというはまぴーのご要望で、
はい、参鶏湯。

おいし~、スープおいし~!
韓国旅行は胃袋が3ついると言いましたが、嘘ですね、
4つはいります。
弾丸1泊ツアーの福岡ステキ女子委員会in Koreaもあっというま。
そのまままたぶらぶらして、預けていた荷物をとって、
もう空港に向かう時間です。
初めての海外開催、急きょ人数も少なくなりーの等々で、
どうなるかしらと思いましたが、
終わってみれば小回りがきいて、
初めてのトライにはちょうどいいサイズだったかもなぁと思いました。
次以降への課題も色々と分かってよかった(←またやる気)。
すべてをとりしきってくれたEriちゃん、
寒いのも辛いものも苦手なのに参加してくれたはまぴー、
朝早くからかけつけてくれたタヒちゃん、
熱があるのに最後まで来ようとしてくれていた私の友人も含め、
みなさんのおかげで充実したいい旅になりました。
私が海外で朝食会をしたいと思ったのは、
「他の誰でもない自分が、自分の枠をつくっている」
というのを実感するいちばんわかりやすい方法が、
海外に行って、現地のひとに話を聞くことだと思うからです。
私たちはつい、いま住む世界がすべて、いまある常識がすべて、
と思ってしまうけれど(というか、思っていることにも気づかない)、
それは世界のなかの、日本という国の、
しかも自分のまわりだけの常識かもしれない、ということに気づくだけで、
とても自由になれると思うのです。
そしてほかの道を選ぼうとすれば選べるなか、
私は自分で選んでいまの環境にいるんだ、
と気づくことは、自分の意志の力を取り戻すことでもあります。
自分が、選んでないだけ。
そんな想いを忘れないようにしたいな、と思った旅でした。

景福宮で撮った1枚。いちばんイケメンな警備のひとを選んで撮ってみました。
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