2月の朝食会のご報告
2014/02/24 (Mon) Comment [0] Trackback [0]
※ご連絡をくださるみなさま、ありがとうございます※
お問い合せ等くださるみなさま、いつもありがとうございます!
こちらのブログのコメント欄にいただいたメッセージは、
みかちの怠惰グセ 諸都合により確認が遅くなっております。
mika.sudo1981@gmail.com にご連絡をくださると、
ばびゅーんとご返信させていただきますので、どうぞよろしくお願いいたします。
2月の朝食会は、ホテルニューオータニ博多にある「千羽鶴」さんにて行いました。
入口では、お雛様がお出迎え。
子供の頃は、お人形の首がとれるのがひたすらこわかったものですが(笑)、
大人になるとしみじみ素敵なものですね。

ご用意いただいた個室の掛け軸。「夢」!

さっそく朝ごはん... どころか、さっそく書き書きワークをうながされるメンバーさん。

わーい、朝ごはんきた!

ところでこういった「正統派和朝食」をいただくたびに思うのですが、
ごはんのおともが多すぎやしませんか?
ごはんのおかわりの誘惑に勝てないんですが...
いや...しなきゃいいんですけど......
ごはんを前に、ワークさせられるの図(すみません)。

今回は少人数だったので、ワークをおおめに行いました。
またそれをもとに話をしたり、お互いの感想を述べあったり、
充実した2時間を過ごすことができました。
スピーチテーマは「逃げる」だったのですが(2月だけに。発想が安易ですみません)、
・あたらしい人間関係をひろげること
・これまで苦手意識を持っていたこと(料理や仕事のことなど)
などから逃げていたけど、いまそれにチャレンジしたい!しなきゃやばい気がする!
というのが、ご参加いただいたみなさん共通のテーマだったようです。
「これまで逃げてきたけど、
ここで逃げたらまた、いつか同じことが起きると思う」
と、おっしゃっていたのが印象的でした。
そう思ってすでに行動しているから、もう状況は変化しつつあるはず。
これからが楽しみですね!
さて、わたしは「逃げる」ということに関して、2つ思うことがあります。
1つは、「逃げてもいい」。
「逃げてはいけない」「ここで逃げるなんて、自分の負けだ」
と思って、逃げずにがんばる方も多いと思いますし、それを否定するわけではありません。
逃げまくってたらいつまでたっても成長しない、というのも確かにそうだとも思います。
でも、わたしは、「自分の体と心を守るのが何より最優先」だと思っています。
かたくなに「逃げてはいけない」と思って、
体も心もずたずたになることほど悲しいことはありません。
いまのじぶんで対処できないなら、逃げてもいい。
もし次、同じ問題が起きるなら、
そのときまでに対処できる自分になっていましょう。
逃げた自分を責めることにパワーを使うのではなく、
次おなじことが起きたときにがんばれる自分になるためにパワーを使いましょうよ。
2つめは、「逃げるな」。
はい、矛盾(笑)。
「逃げていい」のは、「逃げてもいいんだよ」と言われて抵抗があるひと。
反発するひと。
「え、そうなのかな...」「でも、ここで逃げたら..」と思うひとは、
本当は逃げていい場面で逃げられなくなっている可能性もあります。
逆に「逃げていい」と言われて、「そうだよね」「だよねだよね」と、
「我が意を得たり!(ドヤ!)」になるひとは、逃げちゃだめ。
あなたは逃げずにそこでがんばってください。
「逃げてもいい」「逃げちゃだめ」は、あなたの性格と状況しだい。
だと思いますよ~。
さて、朝からたくさんお話をしておいしいごはんをいただいて大満足でした!
ご参加いただいたみなさん、
場所をご提供いただいた千羽鶴さん、
そしてホテルニューオータニの敏腕広報、大谷おねえさま!
ありがとうございました!
次回の朝食会は、3月16日か23日を予定しています。
決定次第、こちらに告知いたしますのでお楽しみに!
お問い合せ等くださるみなさま、いつもありがとうございます!
こちらのブログのコメント欄にいただいたメッセージは、
mika.sudo1981@gmail.com にご連絡をくださると、
ばびゅーんとご返信させていただきますので、どうぞよろしくお願いいたします。
2月の朝食会は、ホテルニューオータニ博多にある「千羽鶴」さんにて行いました。
入口では、お雛様がお出迎え。
子供の頃は、お人形の首がとれるのがひたすらこわかったものですが(笑)、
大人になるとしみじみ素敵なものですね。

ご用意いただいた個室の掛け軸。「夢」!

さっそく朝ごはん... どころか、さっそく書き書きワークをうながされるメンバーさん。

わーい、朝ごはんきた!

ところでこういった「正統派和朝食」をいただくたびに思うのですが、
ごはんのおともが多すぎやしませんか?
ごはんのおかわりの誘惑に勝てないんですが...
いや...しなきゃいいんですけど......
ごはんを前に、ワークさせられるの図(すみません)。

今回は少人数だったので、ワークをおおめに行いました。
またそれをもとに話をしたり、お互いの感想を述べあったり、
充実した2時間を過ごすことができました。
スピーチテーマは「逃げる」だったのですが(2月だけに。発想が安易ですみません)、
・あたらしい人間関係をひろげること
・これまで苦手意識を持っていたこと(料理や仕事のことなど)
などから逃げていたけど、いまそれにチャレンジしたい!しなきゃやばい気がする!
というのが、ご参加いただいたみなさん共通のテーマだったようです。
「これまで逃げてきたけど、
ここで逃げたらまた、いつか同じことが起きると思う」
と、おっしゃっていたのが印象的でした。
そう思ってすでに行動しているから、もう状況は変化しつつあるはず。
これからが楽しみですね!
さて、わたしは「逃げる」ということに関して、2つ思うことがあります。
1つは、「逃げてもいい」。
「逃げてはいけない」「ここで逃げるなんて、自分の負けだ」
と思って、逃げずにがんばる方も多いと思いますし、それを否定するわけではありません。
逃げまくってたらいつまでたっても成長しない、というのも確かにそうだとも思います。
でも、わたしは、「自分の体と心を守るのが何より最優先」だと思っています。
かたくなに「逃げてはいけない」と思って、
体も心もずたずたになることほど悲しいことはありません。
いまのじぶんで対処できないなら、逃げてもいい。
もし次、同じ問題が起きるなら、
そのときまでに対処できる自分になっていましょう。
逃げた自分を責めることにパワーを使うのではなく、
次おなじことが起きたときにがんばれる自分になるためにパワーを使いましょうよ。
2つめは、「逃げるな」。
はい、矛盾(笑)。
「逃げていい」のは、「逃げてもいいんだよ」と言われて抵抗があるひと。
反発するひと。
「え、そうなのかな...」「でも、ここで逃げたら..」と思うひとは、
本当は逃げていい場面で逃げられなくなっている可能性もあります。
逆に「逃げていい」と言われて、「そうだよね」「だよねだよね」と、
「我が意を得たり!(ドヤ!)」になるひとは、逃げちゃだめ。
あなたは逃げずにそこでがんばってください。
「逃げてもいい」「逃げちゃだめ」は、あなたの性格と状況しだい。
だと思いますよ~。
さて、朝からたくさんお話をしておいしいごはんをいただいて大満足でした!
ご参加いただいたみなさん、
場所をご提供いただいた千羽鶴さん、
そしてホテルニューオータニの敏腕広報、大谷おねえさま!
ありがとうございました!
次回の朝食会は、3月16日か23日を予定しています。
決定次第、こちらに告知いたしますのでお楽しみに!
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