女子卒業!
2015/02/09 (Mon) Comment [0] Trackback [0]
昨日2015年2月8日、丸5年間活動してきた福岡ステキ女子委員会の
さいごの朝食会を行いました。

(写真のサイズ加工がいい具合にいかず小さいものを使っています
おひとりおひとりのお顏がわからず申し訳ないです!)
あまり大げさにするのもなぁと思い当初は普段の朝食会のように
10数名で行う予定だったのですが、
最終的には30人弱のみなさんとテーブルを囲むことになりました。
(それでも席の都合で参加をお断りした方々、すみません!)
ー大好きでヘビロテで着ていた服も、
いつのまにか自分にしっくりこなくなるように。
福岡ステキ女子委員会も、
ただただいまのわたしにとって「しっくり」くるものに
変化させることができませんでした。
主宰者の気持ちではじめて、
気持ちで終わらせてしまう。
なんだか無責任のような気もしていました。
だから、「次のステージにいくみかさんを応援しています」
と笑顔でおっしゃっていただいた、
たくさんのメンバーさんに心から感謝しております。
昨日は初期の頃によく来ていただいていた方から
はじめての方まで、なつかしいやらうれしいやらのお顏が揃いました。
お土産話の「未来への志」は、
・ひとに与えられる存在になりたい
・自分が楽しく生きる姿で子どもたちに大人って楽しいんだと思ってもらいたい
・1つ上の仕事ができるようになりたい
・本物を追求したい
・自分が楽しみながらも、ひとを応援していきたい
・ひとを否定するようなことを言わないようにしていきたい
等々、みなさんらしい、
等身大の、でもとてもあかるい未来を感じさせる内容ばかりでした。
わたしからみなさんへの最後のメッセージは、
その場でふとおりてきた言葉です。
「ありのまま...じゃない!」
わたしは、「ありのまま」という言葉が誤解されてひろがっているのでは?
と危惧しています。
イルカが豚にはなれない、
バラがスイートピーにはなれないように、
わたしはわたしにしかなれないし、
あなたはあなたにしかなれません。
それは、賛成。
わたしも「自分らしく」はとても大切なことだと思います。
けれど、「もっと○○なりたい」「向上したい」「新しいことをしたい」
という健やかな成長欲求は、
それが「そうでなきゃわたしはダメなんだ」という欠乏意識から出たもの
でない限り、人間としてとても自然なことだと思います。
だからわたしはみなさんには、
「"ありのまま"に甘んじることなく、
なれる最高の自分になろう!」
と伝えたかったのです。
できるかな、どうしようとドキドキしながら新しいことにチャレンジする。
もっとうまくなりたいと努力する。
それは本当はとても楽しいことではないですか?
転んだりすりむいたり、
泣いたり悔しがったりしながら、
でもそれもひっくるめての人生を楽しめるひと。
そんなステキな女性になれたらいいな。
28歳だったわたしも33歳になり、
女子は昨日で卒業しました。
これからは胸をはってレディに!
そして40年後、
ステキおばあちゃん委員会として再結成いたしましょう。
この活動のなかで出逢ったみなさま、
折にふれてアドバイスやご協力をいただいたみなさま、
なによりステキ女子メンバーのみなさまに心から感謝を申し上げます。
そして、最後に。
とくにこの会をスタートした初期の頃、
コミュニティを立ち上げること、継続すること、
そしてセミナーや講演会を企画運営することに関して
わたしは何もわからず泣きながら試行錯誤していた時期がありました。
ときに厳しくビジネスの視点で、
そしてときにやさしくパートナーの視点で、
アドバイスをくれ、つねに寄り添ってくれた、
パートナーの淺野怜史に大きな感謝をささげます。
さいごの朝食会を行いました。

(写真のサイズ加工がいい具合にいかず小さいものを使っています
おひとりおひとりのお顏がわからず申し訳ないです!)
あまり大げさにするのもなぁと思い当初は普段の朝食会のように
10数名で行う予定だったのですが、
最終的には30人弱のみなさんとテーブルを囲むことになりました。
(それでも席の都合で参加をお断りした方々、すみません!)
ー大好きでヘビロテで着ていた服も、
いつのまにか自分にしっくりこなくなるように。
福岡ステキ女子委員会も、
ただただいまのわたしにとって「しっくり」くるものに
変化させることができませんでした。
主宰者の気持ちではじめて、
気持ちで終わらせてしまう。
なんだか無責任のような気もしていました。
だから、「次のステージにいくみかさんを応援しています」
と笑顔でおっしゃっていただいた、
たくさんのメンバーさんに心から感謝しております。
昨日は初期の頃によく来ていただいていた方から
はじめての方まで、なつかしいやらうれしいやらのお顏が揃いました。
お土産話の「未来への志」は、
・ひとに与えられる存在になりたい
・自分が楽しく生きる姿で子どもたちに大人って楽しいんだと思ってもらいたい
・1つ上の仕事ができるようになりたい
・本物を追求したい
・自分が楽しみながらも、ひとを応援していきたい
・ひとを否定するようなことを言わないようにしていきたい
等々、みなさんらしい、
等身大の、でもとてもあかるい未来を感じさせる内容ばかりでした。
わたしからみなさんへの最後のメッセージは、
その場でふとおりてきた言葉です。
「ありのまま...じゃない!」
わたしは、「ありのまま」という言葉が誤解されてひろがっているのでは?
と危惧しています。
イルカが豚にはなれない、
バラがスイートピーにはなれないように、
わたしはわたしにしかなれないし、
あなたはあなたにしかなれません。
それは、賛成。
わたしも「自分らしく」はとても大切なことだと思います。
けれど、「もっと○○なりたい」「向上したい」「新しいことをしたい」
という健やかな成長欲求は、
それが「そうでなきゃわたしはダメなんだ」という欠乏意識から出たもの
でない限り、人間としてとても自然なことだと思います。
だからわたしはみなさんには、
「"ありのまま"に甘んじることなく、
なれる最高の自分になろう!」
と伝えたかったのです。
できるかな、どうしようとドキドキしながら新しいことにチャレンジする。
もっとうまくなりたいと努力する。
それは本当はとても楽しいことではないですか?
転んだりすりむいたり、
泣いたり悔しがったりしながら、
でもそれもひっくるめての人生を楽しめるひと。
そんなステキな女性になれたらいいな。
28歳だったわたしも33歳になり、
女子は昨日で卒業しました。
これからは胸をはってレディに!
そして40年後、
ステキおばあちゃん委員会として再結成いたしましょう。
この活動のなかで出逢ったみなさま、
折にふれてアドバイスやご協力をいただいたみなさま、
なによりステキ女子メンバーのみなさまに心から感謝を申し上げます。
そして、最後に。
とくにこの会をスタートした初期の頃、
コミュニティを立ち上げること、継続すること、
そしてセミナーや講演会を企画運営することに関して
わたしは何もわからず泣きながら試行錯誤していた時期がありました。
ときに厳しくビジネスの視点で、
そしてときにやさしくパートナーの視点で、
アドバイスをくれ、つねに寄り添ってくれた、
パートナーの淺野怜史に大きな感謝をささげます。
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